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Mindscape -心のかたち-

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俳優の緒方拳さんが亡くなられましたね
癌を患っていたとか。
最近まで、精力的に仕事をこなしていたようですが、
病気(死)と向き合いながらどんな気持ちで過ごしていたんでしょう。

このニュースを聞いた時
奥山貴宏という名前を思い出しました。
彼のことを最初に知ったのは、
NHKのジェネジャンという番組で
「命」をテーマにした若者の討論会をした時のこと。
それまで特に発言もしていなかった彼が突然
「実はぼくは、後一年の命なんです・・・」と淡々と語り始めた
その姿が衝撃的だったのを覚えています。
彼はフリーライターでしたが
肺がんで余命2年と宣告され、
自分が居た証を残したいと、小説を書き始めました。
そして、その小説を完成させ、
『バニッシングポイント(消滅点)』というその本が発売された三日後に亡くなりました。
彼のジェネジャンでの言葉
そして、死を宣告されてから書き始められた彼のブログでの言葉を見ていると
「生きる」ということについて考えさせられます。

もしも自分が、余命1年ですよ、と宣告されたとしたら
その一年をどんな風に過ごすんだろう?
最後の瞬間を後悔することなく終われる、そんな生き方が果たしてできるのかな?
死は決して生の対極ではなくて
死を意識することで、今生きていることを輝かせる
そういうことに繋がっていくこともきっとあるんだと思います。

奥山貴宏は
2005年4月、32歳の若さで逝きました。
彼より長く生きている自分は
彼に恥じることのない生き方ができているんだろうか・・・?




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ある人のブログで、病気で亡くなられた方が言った言葉として
『明日があると思うから今の大切さが見えない』
的なことが書かれてありました。
そうなのかもしれません。
今の私たちは明日が来ることが当たり前だと思っています。
だから今、この一瞬を無駄に過ごしているのではないか・・・
本当は一秒先なんて無いのかもしれません。
それは万人に共通して言えることだと思います。
だけど、それを実感として受け止めることは出来ません。
『死』を宣告された時、その『死』に向かって生きていることを
初めて知るのかもしれません。
今上映中の『いきがみ』って映画・・・
あれも生きる意味を考える物語のようですね。
私は『死』を宣告された時、緒方拳さんのように
かっこよく生を全うすることが出来るのでしょうか・・・
この世に未練を残すことなく、後悔することなく
逝くことができるのでしょうか・・・
自分自身に恥じることのない人生を歩いていきたいですね。

2008.10.09 10:54 URL | みゅう #- [ 編集 ]

生きることに意味を求めるのは
ただの自己満足かも知れないけど
それでも、
後悔のない人生を過ごせたら素敵ですね。

2008.10.21 20:57 URL | クロス #aKBB2rww [ 編集 ]













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